宮崎の夏は日差しが強く、特に暑いと県外の方にもよく言われますが、タイヨーでは、遮熱塗料を屋根に塗ることをおすすめしています。遮熱塗料は、太陽光を反射して、屋根温度の上昇を防ぐ効果があるため、室内の温度を快適に保ってくれる塗料として、屋根に使われることが多く人気な塗料です。

遮熱塗料のメリット

(1)高耐候性
フッ素樹脂塗料だからこそ、耐候性が高く、省エネ効果が期待できます。

(2)ランニングコスト削減
光沢が持続し、汚れにくいので、塗り替えサイクルが長く、ランニングコストが低く抑えられます。価格は、高めですが、長持ちするので、長期的にみると割安になります。

(3)節電
遮熱塗料の為、塗替えにより室内の温度上昇を抑制することが期待できます。
赤外線反射顔料により、太陽熱を効率よく反射するので、冷房費の節減が期待できます。

(4)環境にやさしい
土壌・環境にも優しいクロムフリー顔料を採用。

(5)メンテナンスフリー
高耐候性、高耐久性、低汚染性などの優れた特性が、メンテナンスフリーを実現し、高い経済効果が期待できます。

実際に、屋根を施工している社員が言っていたのですが、塗っていくとみるみる足元が涼しくなって驚いたとのことです。実際に屋根を施工すると、夏場だと立ってられないくらい酷暑なのですが、遮熱塗料を塗ったら全く暑くなくて驚いたそうです。

ボンフロンサンバリア施工中 
夏の炎天下の屋根塗装はかなり暑いはずなのに大丈夫だったそうです

私も塗板と言われる塗料を試しに塗った板を触ったのですが、確かに温度が違っていました!!

塗ってないほうは熱くて触れないのに遮熱塗料が塗ってあるほうは冷たいっ!と驚きました。

N高等学校のスポーツセンターの屋根塗装改修もボンフロンサンバリアGTで行いました
夏の晴れ間に検証 ボンフロンサンバリア塗布後の室内の温度差は‐11℃!!! 

屋根は太陽熱を直に受ける場所ですし、宮崎の夏は紫外線が厳しいですよね。

遮熱塗料を塗ると室内温度がぐっと下がり快適に過ごせています。

体育館の屋根や工場の屋根、そのほか畜舎やタンクなど長時間作業するような広い場所でもその効果は発揮されます。

タイヨーの社屋屋根もサンバリアGT。施工した後から夏場のクーラーの効きが全然違います

タイヨーがおすすめするサンバリアGTは高耐候性を有するフッ素樹脂塗料を使用しているので、約15年~20年もの長期間にわたり、紫外線からの塗膜劣化を防ぎます。

コスパもよく高機能な遮熱塗料は、宮崎にはもってこいの塗料です。導入をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。