こんにちは!
頼れるリフォーム店✨タイヨーです👷‍♀️👌

いつの間にか家のコンクリートにひび割れが発生していた……。
基礎のひび割れを発見した際に、補修した方が良いのかと悩んでおられる方も多いのではないでしょうか? 
ひび割れは補修が可能です! ひび割れの状態によって、ご自身で補修できるものから専門業者に依頼すべきものまでさまざまです。

〇ひび割れの劣化判断基準
ひび割れの危険度を判断するには、幅と深さが重要な指標となります。

(1)幅0.3mm未満、深さ4mm未満のひび割れ(ヘアークラック)

軽微なひび割れで、緊急性は低いことが多いです。
表面的なもので、構造上の問題がある可能性は低いと考えられます。自分で補修することも可能です。

(2)幅0.3mm以上、深さ4mm以上のひび割れ(構造クラックの可能性あり)
建物の構造に影響を及ぼしている可能性があります。
雨水の浸入や建物の耐久性低下に繋がる恐れがあるため、専門業者に相談することを強くおすすめします。

(3)複数箇所に発生しているひび割れ、日々広がっていくひび割れ
進行性のひび割れは、地盤沈下や構造上の大きな問題が隠れている可能性があります。
早急に専門業者に調査を依頼しましょう。

ひび割れは、建物の健康状態を示すサインの一つ。
早期に適切な判断と補修を行うことで、建物の寿命を延ばし、安全な住まいを維持できます。少しでも不安を感じたら、まずは専門業者に相談して診断してもらうことをおすすめします。

「ちょっと心配だからみてもらおうかしら~😊」くらいの軽めのご依頼でも大歓迎です。
ご相談・お見積りは無料!
お住まいの心配ごと、お困りごとがありましたらタイヨーにご相談ください。

※住宅の品質確保の促進に関する法律(品確法)により、新築住宅の引き渡しから10年間、住宅の構造耐力上主要な部分や、雨水の浸入を防止する部分に瑕疵があった場合、売主が無償で修繕する責任を負うことが定められています。保証期間内でしたら、ハウスメーカーや工務店さんにまずはお問合せください。