
こんにちは!頼れるリフォーム店タイヨーです✨
2025年の住宅省エネキャンペーンもまもなく申請終了となりますが、来年は継続するのかな~というお声もちらほら聞こえてきました。どうやら名前を変えて継続されるようです👏🏻👏🏻
現在行っている「子育てエコホーム支援事業」の後継・発展的な位置づけとなるのが、「みらいエコ住宅2026事業」。
これは「冬は暖かく、夏は涼しい、電気代も安くなる快適な家」にリフォームするための、国からの大型お小遣いのようなものです。特に、光熱費の負担や家族の健康を気にされる子育て世帯にとって、お金の面でも暮らしの面でも非常に大きなチャンスとなる補助金制度です。
💰 補助金のポイント:結局いくらもらえるの?
「みらいエコ住宅2026事業」は、複数の補助金をまとめて申請できる「ワンストップ申請」が最大の魅力です。
リフォームで得られる補助金は、大きく分けて3つの柱があり、これらを合算できます。
補助金の柱補助対象工事の例補助上限額の目安重要なポイント
柱1:メインのリフォーム (Me住宅2026)
壁・床・天井の断熱改修、エコ住宅設備の設置最大100万円/戸改修後の省エネ性能レベルが高いほど上限額アップ。
柱2:窓リフォーム (連携事業)
高断熱窓への交換や内窓の設置最大100万円/戸窓の断熱は家の快適性に直結!
柱3:給湯器交換 (連携事業)
高効率給湯器 (エコキュートなど) の設置定額補助 (例:10万円~17万円/台)
🔑 注目すべき点
補助金の上限がアップ!
前年度の同様の補助金制度と比べ、メインのリフォームの上限額が引き上げられ、最大で100万円まで補助を受けられるようになりました。
窓や給湯器の補助金と合算可能!
「断熱改修」と「高効率窓」や「高効率給湯器」の補助金を別々に申請する手間なく、一度の手続きで済ませられるのが最大のメリットです。全て合わせると、数百万円規模の補助を受けられる可能性があります。子育て世帯向けの「加算」必須の省エネ工事に加えて、子育て対応改修やバリアフリー改修(対面キッチン化、防音室、手すり設置など)も附帯工事として補助対象に含まれるため、家族の成長に合わせたリフォームもお得にできます。
💡 わかりやすくまとめると
この制度を利用すれば、「断熱性の低い家」を、**「冬暖かく、夏涼しく、光熱費も抑えられる快適な家」**に大幅グレードアップするための費用を、国が大きく支援してくれます。
来年にむけてリフォーム・リノベーションをご検討の方、お気軽にご相談ください。









